地盤改良が終わり、基礎工事着工です。
まず始めに建物が設計通りの配置、高さになるように、水盛、遣り方作業をします。もっとも地盤改良工事前にそのあたりは済ましてありますので、確認作業という感じですね。
べた基礎の場合は、外枠を起こしてから鉄筋の配筋工事になります。
鉄筋の太さや間隔などは、諸条件により変わってきます。
コンクリートを打設して、養生期間をとったところで、型枠をはずします。
これで、基礎工事は一先ず完了です。
TEL.054-375-3500
〒421-3111 静岡市清水区由比今宿71
大雨警報が発令中のなか、地鎮祭が執り行われました。
お施主様、不動院の堀様、基礎工事の山本様あいにくの天気の中ありがとうございました。
前々から雨になりそうという予報だったので、それなりの準備と覚悟をしてましたが、かなり降りましたねー^^;
けど、冷たい雨ではなく春を感じられる雨でしたね。そういえば今日は、ツバメを見かけました。
春の訪れとともに、これから基礎工事が始まります。工事の安全と確実な仕事を心がけていきます。
次回、リフォームフェアを6/22(日)に開催する方向で打ち合わせをいたしました。
前回は、準備期間が短く、初めての開催ということもありバタバタした感じでしたが、
次回は、しっかり準備していきます。
表題の通り、木材利用ポイント事業の延長がされます。
新築住宅の場合平成26年3月31日までに工事着手だったところ、平成26年9月30日まで延長されます。
それから注目されるものとしては、平成26年4月1日から ベイマツ(米国産)を地域対象材として取り扱うということです。
なぜベイマツが?と思うところはあるのですが、横架材として多用する樹種ですので、
木材利用ポイントを使用するにあたり導入しやすく、建主さんにとってはメリットのある変更だと思います。
細かいところはまだはっきりしていませんが、わかり次第お伝えします。
木材利用ポイント事務局 http://mokuzai-points.jp/
サイト立ち上げしてから随分放置気味でしたが、
玄関廻りのリフォームを二点ほどUPしました
玄関ドアの取替えと、玄関ホールの床の貼替えです。
どちらもカバー工法といわれる工法で、1日、ないし2日で工事できます。
玄関ドアの場合は、既存枠を残してそこにすっぽりと新規ドア枠をかぶせます。
そうすることにより、外壁取り合いの解体補修などが不必要になり、
結果、工期短縮と取り合い部分の見栄えがよくなります。
床の貼替えのほうも、後付框(リフォーム框)を使用することにより
既存床の撤去などがいらなくなり、こちらも工期とコスト削減になります。
ほとんどの来客(配達、回覧、連絡など)が玄関までしか入らないことを考えると
ドアの調子が悪くなった、歩くと床が沈むなど気になる点がありましたら
リフォームを考えてみてはいかがでしょうか
玄関ドア交換 こちらから> 玄関ホール床の張替 こちらから>